top of page
検索
inclusivecommunity0

終わりから始まる我々のプロジェクト

東京2020パラリンピックが閉会しました。

組織委員会など関係者はまだまだ仕事が残っているでしょうが、

選手のみな様およびそのサポーターのみな様には僭越ながら、

「ありがとうございます。お疲れ様でした。」と申し上げます。

2015年の夏に当時の上智学院理事長高祖敏明先生からお呼びがかかり、

国際パラリンピック(IPC)のザビエル・ゴンザレスCEOを紹介されました。

その時の話し合いで上智大学は全学あげてパラリンピックを支援することになりました。

あれから6年。長い道のりでした。

私でさえ、そう感じたのですから、

選手や大会関係者にとっては、その何倍、何十倍も長く感じられたのではないでしょうか。

さて、これからが研究所としてのスタートです。

「パラリンピックの開催が共生社会の実現に向かうきっかけとなるのか?」

この問いに科学的に迫っていこうと思います。

閲覧数:22回0件のコメント

最新記事

すべて表示

いよいよパラリンピック開催へ

五輪の間にコロナが収束し、 パラリンピックは有観客でと期待していました。 しかし、原則として無観客と決まりました。 昨日(17日)、選手村の開村と日本選手団の団結式が行われましたが、 無観客でも共生社会の実現に近づけられるのか。 「生の迫力」が味わえないのが残念。...

有観客でのパラリンピック開催の願い

東京五輪・パラリンピックの開催が確定したようです。 緊急事態宣言が発出中の大会となり、いろんな意味で歴史に残るでしょう。 いや、これまでの経過を含めると既に歴史に残ることは確実です。 さて、五輪がほぼ無観客で行うことになったそうですか、...

2021年度の活動について

新型コロナウイルス感染症のパンデミックで、昨年度は予定していた研究活動が十分に出 来ませんでした。その分、2021年度は本研究所が掲げる目標に向かって精力的かつ果敢に 、研究活動を推進していきたいと思っております。

Comments


bottom of page